12月 20 2009
アッシリアはティグリス川中流域の
アッシュール市Assurから興ったセム人の国家。
紀元前三千年紀後半から前610年まで存続した。ティグリス、ユーフラテス川の流域地方をバビロニアと称するのに対し、その北の地方をアッシリアと称する場合がある。
この地方は本来フルリ系住民が多数を占めていたと思われるが、アッシュールはシュメール人の植民都市として成立し、その後セム系のアッカド人の都市になったと推測されている。
都市名としてのアッシュールが文献に初めて現れるのはアッカド王朝時代(前2300ころ)である。
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前2000年ごろはウル第3王朝治下にあった。
アッシュールの君侯ザーリクムは、スーサの同名の君侯ザーリクムと同一人物と考えられ、彼は東方および北方辺境の防備と通商路の確保を、ウルの王から任されていたと思われる。
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